まだ旅路の最中さ あの場所に 加速する更に
年に1回、大晦日だけにアクセスするはてなダイアリー、そして今年もまた...!
23年の12/31は紅白も、ももクロのやつも真剣に見なければならないので忙しい。ではさっそく行ってみよ〜(^o^)
<2023年ベストアルバム>
GRAPEVINE『ALMOST THERE』
前衛的なアプローチと普遍的なロックのカッコ良さがすごいバランスで融合した一枚。
とんがって新しい事に挑戦している部分と、キャッチーな、バインといったらコレコレ〜!という部分との折衷がちょうどいいところにハマっているのでCDアルバムとしての満足感が高かかったです。
このアルバムの影響でバインファンが「アモーレ」と呼ばれるようになったのは記憶に新しい。
<2023年ベストソング>
10-FEET 『第ゼロ感』
私が2023年最大にシクった〜と思ったのが
スラダン映画を上映終盤時期まで見に行かなかった事なのです。
予告を映画館で見た時、「ンン〜何この曲⁉︎かっこいいな⁉︎」と思ったのだからその時しのごの言わずに見に行けば良かったのです。
ああ映画もっとおかわりしたかったな(終映4日前にようやく見て「!!!」となってもう1回見たいよ〜と悩んで結局最終上映を六本木まで見に行った)その辺の私のムーブメントも込みで2023年のベストソングとしたい。
そして10-FEETを選んでくれた監督に感謝感謝
なぜテンフィだったのかの経緯は全然知らないのだがこの時代にテンフィがすごく有名になって驚いたし嬉しかったですねえ...
<2023年ベストライブ>
10月15日ストレイテナー武道館
この武道館公演が発表になってからと言う物私は10/15の為に生きてきたと言っても過言ではない。
多分ライブ自体は割とフラットな内容だったと思うんですよ。テナーベスト版という感じで...しかしなアンコールで予想外の光景、ホリエくんがハンドマイク(!!!!)で『STNR』歌ったあの姿、あの時、このバンドと共に在る事の喜びと誇りとで胸がいっぱいになり
ウワァーーーーーーン!!!!(大泣)となってしまった。STNRはアンセムだからね...
それにしてもウィングハート降ってきた時はちょっと気恥ずかしくて笑ってしまいました笑
超物議を醸し出し、ツイッターのトレンドにもなったアクスタはしっかりゲットしてお家に飾ってあります。
<2023年ベストアーティスト>
ストレイテナー25周年おめでとうございます!!!!
23年も最高のバンドでした!!!!!
<その他いろいろ>
年末恒例の風物詩に“今年の一字”という物がありますが、わたしにとっての2023年の一字は『亡』でした。
本当に偉大なアーティストをたくさん亡くしてしまった一年だった。
ああチバユウスケ、病だとは聞いていて、でもきっと帰ってくると思っていた。
だいぶ昔の話 私の大好きなバンドが解散してちょっとプチノイローゼみたいになってしまった時、ジャパン誌でチバが「バンドは生き物だからいつかは死ぬ それだけだよ」みたいな事を言ってて私はその一言に本当に本当に救われたのである。今でもチバのその言葉にすごく感謝しています。ありがとうね。
そして世界では大きな諍いがずっと起きていて、終わらなくて、たくさんの人が亡くなっていて、どうしたらいいかわからなくて、なんだかとても途方に暮れる一年でした。
亡くしたといえば
渋谷TSUTAYA閉店
東京に来た私の音楽生活を支えてくれた店舗でした。上京から2〜3年程、諸事情あり週一で渋谷に通っていたので渋谷TSUTAYAでCD借りて、翌週返してまた借りて、ってやってましたね。
あのCDがギュウギュウに詰まった棚から目当てのたった1枚を見つけ出す特集能力、私は結構自信があります。TVチャンピオンでやってくれねえかな笑(古いよ)写真は渋谷TSUTAYAのマットです。この店舗が私に与えてくれた影響は計り知れないです。本当にありがとうございました!
そしてひょんな事からスコーンにハマった。シンプルながら奥が深い食べ物ですね。
2023年は48店舗分のスコーンを食べました。2024年も新しいスコーンとの出会いに期待。
某疫病が(表面上は)落ち着き、ライブもイベントも盛況で開催されるようになりありがたい事ではあります。とはいえ全てが手放しでokというわけではないと思っているので、自分でできる事は続けて行くでしょう。あくまでもやれる事をなんとかしような。悩んでも仕方ないので…
2023年色々お付き合いくださった皆様ありがとうございました。2024年もどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは皆様、アベマつけてペンラ準備して、刀剣男士出陣に備えましょう。ちなみにサムライハート(森口さん)も見たいな!!
チャーラーラララー♫チャーラララー♫チャラララララ、ラーラー♫(中略)「いざ!」
今年も大晦日に年イチだけアクセスするはてなダイアリー‼︎もちろん今回もIDが分からなくなってましたが最終的にアクセスできました。やったね。というわけで毎年恒例の振り返りです。
<2021年ベストアルバム>
「THE SPELLBOUND」THE SPELLBOUND
待望のフルアルバム、捨て曲なしの傑作です。
バンドが出来る経緯、アルバムが出来る経緯そのものでもう泣いてしまうでしょ。今年は念願の生ライブも行けて本当によかったな...
それと
「SIX HUNDRED THIRTY THREE」633
エモーショナルでパワフルな曲の数々、さすがホリ...ゲフン!いや、soft creamのソングライティングが冴え渡る1枚。
それを支えるメンバーの技術、さすがテナ...ゲフン!いや633の間違いない演奏力。
もったいないので23年は年半分633でツアーして年半分はテナーで回ればいいんじゃないでしょうか。とりあえずテナのライブで「633のカバーやります」と言うのにゴールドひとし君。
<2021年ベストソング>
「鎌倉殿の13人 メインテーマ」
2022年、私を1番上げてくれたのはこの曲だった。かっこいいかっこいい。大河ドラマは夕飯を食べながら見ると決めているのですが、この曲の前では自ずから体が動き毎回全力のエア指揮を余儀なくされたのであった。ここんとこの大河でこれだけ血湧き肉踊るOPは久しぶりじゃない?ありがとう鎌倉殿、ありがとうエバンコール。
<2022年ベストライブ>
2022年は単体ライブというか11月頭から12月中旬まで週イチライブが続いたあの怒涛の日々(しかも同人誌の締め切りが被っている)をベストにおきたい。世界遺産で「ナントカ遺跡群」てなってるやつみたいに。
11/2エルレ(これは本当に今年イチチケ運がいい仕事したな)、11/9小田和正、11/19ハルミユ、11/26アシッドマンフェス(ドーパン!!!)、12/2access、12/7ロクサンサン、12/15スペルバウンド...こんなにライブが数珠つなぎになったのは自分史上初めてです笑
これとは別に思い出深かったのは5/14FANTASTIC CIRCUSです。今この時代にFtCが蘇るとは思ってなかったやん。音や歌声より努ジャンプを見た瞬間にファナだー!!!!という実感が湧いたのであった。
<2021年ベストアーティスト>
サンキューエバンコール!!!!!!
<そのほか>
我ついに夏フェスの大地に立つ!!!!
蘇我ロッキンめっちゃ人いた...まだまだ手探りの中で開催されたフェス、ここから1番いい落とし所を見極めて行くのでしょう。
とりあえず私はROCK IN JAPAN FES 2022と掲げられたゲート見て「(ワーーーーーーー!!!!)(声にならない叫び)」となったのであった。
23年もロッキン行きます。夏フェスの神様どうぞよろしくおねがいします。
<追記>
22年末、まだ世界はコロナってる!!!!なんて事!!!!
それでも今年ライブは増えました。
今まで全席指定だった会場は、現在はブロック分けはあるもののある程度の位置の自由が与えられ、なんだったら近々多少の声出しはokになるとか。ハア〜ついに...‼︎しかしまた最近感染者が増えているので本当に大丈夫かなと気がかりではある。自分はワクチンは4回目までこなしました。ライブが趣味ですし人の密集している所に行っている自覚はもちろんあるので3、4回目は自治体から接種券が来たらすぐ予約して行って来ました。
旅行も遠出はまだ控えている状況です。でも地元帰省に絡めて長船刀剣博物館に山鳥毛を見に行けたのはラッキーでした。
それと忘れちゃならない『新幹線燭台切光忠』での米沢旅行。日帰りで米沢の街を駆け抜けました。燭台切ゆびちゃんの手作り駅長スタイルも頑張って作って良かったネ〜!
二次創作系イベントにはサークル側でワンシーズン1回レベルで出ました。人気CPってすごいな。そして1年がかりで初デジタル、初オンデマンド、初R18の本を作りましたね。(しかし色々初心者らしい失敗はしている...)23年もデータ入稿の方法を覚えているうちに本作りたいなあ。
写真は上野の東照宮です。後光が差した一瞬でした。何かいい事がありそうじゃないですか。23年、自分にも、ご縁のある皆様にもいい事がたくさんありますように。
生きる日々は不安定で、どこかで戦争は起きていて、でも何をすればいいのか分からなくて、それでもまずは自分の手のひらの上のものから守れるように頑張っていきましょうかね。
それでは『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見ながら。エバンコール...ッ...
どれ程 願ったって いつかは消えてしまうけれど
今年も大晦日に年1度だけアクセスするはてなダイアリー!本年もやっぱりIDがわからなくなり、アカーン!と思ったものの何だかんだで結局思い出しちゃんと入れました。奇跡だな。それでは毎年恒例の振り返りです。
<2021年ベストアルバム>
「新しい果実」GRAPEVINE
コンテンポラリーとはこういう事ですか!?
ベタな言い方ですけどバインのマイナー感とメジャー感がいい具合に重箱に詰め込まれて(豪華版CDボックスはまじ重箱)
とにかくバインの手練れ感にやられた一枚でした。
次点、いきなりのリリース情報で界隈が騒然となった
APOGEEライブアルバム「CHRONICLE」
急にどうした!!!!?????となったものの、APOGEEの新しい何かがあるというのは嬉しい...CD本体もですが、ブックレットがとても嬉しかったです。あまり自分達の事を語らない人達なので、結成から現在に至るまでを本人の口から聞けるのは貴重。ファン15年近くやってて初めて知った事一杯あったので、このブックレットを読むためだけにでも皆「CHRONICLE」を買った方がいい。
とりあえず20年前のビーパルを古本屋で探そうと思います笑
<2021年ベストソング>
「はじまり」THE SPELLBOUND
スペルバウンドの“始まり”にこの曲を作ってくださりありがとうございます!!!!!!
美しいメロディ、高揚感のあるリズム、
始まりを歌いながら最後には終わりを語って静かに幕引く構成、このユニットの成り立ちや中野さんが歩んで来た道のりを思いこの曲を聴くと涙を禁じ得ない。本当に本当にありがとう...
22年は絶対にライブで見たいのでよろしくお願いします。とりあえず2月のワンマン当たれ!!
次点
「宇宙の夜 二人の朝」ストレイテナー
私の生涯の伴侶ストレイテナー様よ...!
毎度リリースの度にホリエくんの進化を感じる。ことにこの曲はロックのスケール感に絶妙にキャッチーなメロが絡んで、エ、エ、エモ〜!!と叫ばずにはいられない。いやほんとテナー一生ついてゆく。
それから
「Sink/Rise」APOGEE
年の瀬迫る12月中旬、突然投下された新曲な訳ですが、
なんの前触れもなかったじゃん!と焦るも
以前インスタでメンバー揃ってセッションしている姿上がってましたね。あれ、これ用だったんだな。この一曲、聴くだけで宇宙の中心に行けます。星屑の煌めきを音にできるバンドなので...APOGEEはバンドが存在しているだけで有り難いのに新音源だなんて...なんてことだ...この一曲に感謝しつつ、でも、いつの日かライブもやってくれるように、ずっとずっとお祈りしております。
<2021年ベストライブ>
ベストというかこの情勢の中、まさか“解散中”のwaiveのライブを3回も見るとは思わなかった笑
とにかくwaiveに限らずこのコロナ禍の中でライブをやったアーティスト側の逡巡もすごく感じ、色々と思う所がありました。22年はもっとライブ行けるといいな。
ライブではないけど舞台刀剣乱舞は360°回る舞台ステージアラウンドに見に行って大変楽しかったです。金をかけたエンタメはお祭りみたいでスゴイ。そして今回チケに恵まれ、
初めて最前でステを見たのでした。フェイスガード初めて付けた。和田長谷部くんをいっぱい浴びてしあわせでした...かっっっっこよかった...
<2021年ベストアーティスト>
THE SPELLBOUND
中野さんが最前線に帰って来たよ...‼︎ブンブンサテライツをあのような形で失って、彼のミュージシャンとしての今後がどうなるのか気がかりだったのですが(他アーティストのプロデュース等はされていたがあくまでも裏方で表には出て来なかった。私はもう彼が表舞台に出てこないかもしれないと思いそれは寂しいから嫌だなと思っていた)この度ノベンバ小林氏を迎えて結成されたこのユニット、行ける!行けるぞ!
陳腐だし口に出すのも何かの冒涜のようで言えなかったけど、川島さん見てくれているかなとふとした瞬間にやっぱり考えてしまう。
<そのほか>
去年ブログ書いた時は来年末はさすがにコロナのアレコレも終わってると思いましたよね(終わってない)
21年は多少イベント系の規制も緩和され、ライブ等も開催が増えては来ましたが、それでも私が通っていた今までのスタイル(オールスタンディングでフロントエリアで皆モミクチャになり飛んだり跳ねたりするアレ)には程遠い。いつになったらあの頃のライブスタイルに戻れるのだろう。つらい。
また、今夏ロッキン開催の報を聞いた時はオレ達の夏フェスが帰ってきた!!!!と喜び勇みばっちりチケットも確保して準備していたのに、まさか開催一週間前に中止になるなんて思うわけないじゃんね〜。ちょっと本気で泣いたのでアレは思い出したくないです。
また私にとって思い出深いライブ会場の閉館が相次いだ年でした。
新木場coast閉館
Zepp Tokyoの思い出はやっぱりFANATIC CRISISの『夢見ヶ丘』ですね。メンバーの30歳記念に3000人キャパのライブハウスを押さえるF t C最高だったな。
新木場coastはもう目を瞑ってでも行けるくらい行ったので無くなるのは真剣に悲しい。初めてのブンブンもcoastだった。テナーの冬のツアーの最終日はだいたいcoastで、サイドから攻めてなんちゃって最前に潜り込む技を会得したのもcoastだった。あの毎度大混雑するドリンクカウンター、もう会えないのか...!
<追記>
しつこいようですが一年かけてまだコロナが終わってない事に今更びっくりしています。それでも、少しずつでも良い方向に動いているとは思うので(そうでもなければ何をこの一年頑張ったのかよくわからなくなってしまう)個人個人で出来る事をしていくしかないのでしょう。
ワクチン2回目で寝込んで大変な目にあいましたが、多分3回目も必要なら打ちます。それで、私の好きだったライブシーンの復活に1mmでも近づけるなら喜んでやります。
旅行も全然出れず燻っておりますが、7月に実家法事と絡めて福岡に行けたのはよかった。この実家帰省と福岡行きがなかったら本当に腐っていたと思う。福岡市博で長谷部くん(刀)を見て、天ぷらのひらおでご飯食べたので完全勝利です。来る22年はちゃんと時間かけて実家に帰省して、大阪も行きたいですね。あと数年来のプランですが熱海旅行したい。気兼ねなく行ける世界になっているよう願います。
それから、ようやく二次創作系のイベントも制限はあるものの行えるようになりましたね。今刀剣乱舞二次で描いている途中のものがあるので22年は完成させて即売会に持って行きたいです。描きたいお話はたくさんある。日常の生活の中でもの作りの時間をなかなか捻出できないのが歯がゆい。
それでも今自分の頭の中にいる長谷部くんを、外に出したい、生きさせたいという気持ちは変わらずあるので、ご縁が有ればご覧いただけると幸いです。
写真は今年最高のまごう事なきベストショット(バイン物販のショッピングカゴを買うも自転車に乗らなかったので背負って帰る我)
では、THE SPELLBOUNDのライブ配信が今日いっぱいで終了なのでYouTube視聴に戻ります。皆様また来年2月渋谷O-EASTでお会いしましょう!!!!!絶対行くからな!!!!
二つとない 己だけの物語を描いて 帰る場所に迷わぬよに 欠けた月が 笑み浮かべている
今年も大晦日に年1度だけアクセスするはてなダイアリー!本年ついにIDがわからなくなり、もうだめだ...と思ったものの何だかんだで結局思い出しちゃんと入れました。スゲー!それでは毎年恒例の振り返りです。
<2020年ベストアルバム>
今年あんまりリリース無かったですよね。うう。そんな中、
「Applause 」ストレイテナー
4年ぶりのアルバムなんですがテナーのスタンダードの良さと新しい表現へのチャレンジ精神を感じるいいアルバムだった。
<2020年ベストソング>
「さよならだけがおしえてくれた」ストレイテナー
全国1000万のテナーファンがもんどり打ったこのタイトル。ナニコレ?ホリ江、正気か!?!?!?
で実際聴いてみたらテナーの美メロ炸裂のいい曲だった...ありがとうホリ江...お前は俺を裏切らない...知ってた...
次点というか裏ベストは「心茲にあり」(刀ステ慈伝ED)間奏のギターソロカッコいい、いつか生で聴きたい(刀ステ宴奏会やってくれ...)
<2020年ベストライブ>
そもそもライブが出来なかった2020。
会場で生で見る事が出来たのは4本。
4本って!!このわたくしが!!たったの4本!!悲しい。その貴重な4本が、
2/22 アンテナ
2/26 杉本善徳
11/7 GRAPEVINE
11/13 ハルカトミユキ
でした。そんななのでどれもとても
思い出深い、いいライブだったのですが、
バインのライブ、アンコールの「another world」の“世界から日常から抜け出せるかい”で号泣してしまったよね。仕方ないね。
20年は夏フェスも中止で、とにかく私の水脈と呼べる諸々が止められてきつかったです。
ライブが今まで通りの体裁で出来るようになるまで、それまで私の日常はまだ帰ってこられないんですよ。
<2020年ベストアーティスト>
ありがとうテナー、こんな一年でもお前らは私の体を流れる血潮そのものだった。
<そのほか>
それ以外で起きた事と言えば、旦那氏の愛車(乗車14年)がついに買い替えになり、僕達のシビッくんと涙の別れをしたのは大きなトピックでした。ありがとうシビックん。まじで思い出がいっぱい。シビックんが引き取られていったあの残暑の日、走り去って行く姿をいつまでも見送った昼下がり。アスファルトの照り返し。私は泣いた。
旅行は2月の水戸と11月の福岡のみ。地元岡山にも帰省出来ず。福岡ではフラストレーションを払拭すべく中津-嘉麻市-秋月まで爆走(レンタカー)したの楽しかったですね。
そして忘れてはいけないKOEDA IN JAPAN FES。夏フェスを失った私が、どうしても夏フェスに参加したくて爆誕したKOEDA IN JAPAN FES。準備含めとても楽しかったです。見てくださった皆様ありがとうございました!!
何かこの1年をまとめにくいのは、567がまだ収束しておらず続いている厄災だからに他ならず、今、2020年は大変だったねとは、まだ言いにくい。年が明けてもこの現実は変わらず続き、どこがゴールかも分からない中、手探りで日々を生きて行く事の心許なさよ。そんな生活のひとコマひとコマで大好きな音楽やゲーム、本、家族、友人、小さな仲間達が私を助けてくれた事を実感しております。みんな〜ありがとう〜感謝〜!!!!
そして今年の写真は秋に撮った落ち葉。カメラロールから消せないまま残っていました。枯れず、破れず、静かに潰える路傍の病葉(わくらば)。
皆様、このようなご時世柄どうぞご自愛くださいませ。2021年の毎日が健やかであらん事を。
それでは、これから年越しソバ作成しますので。また新年にお会いしましょう。
<追記>
20年我が家で一番流行った芸人のネタはサーフボードストレッチのコンビニのやつ。今年のうちの流行語大賞は「挟まるかっ」ピロロロロ〜
いつか また ぼくの歌を 聴いてくれ
はい!今年も一年に一度はてなログインする女!それはわたし!では毎年いつもの振り返りです。
(写真はテナー幕張ライブの紙吹雪 綺麗だったな!)<2019年ベストアルバム>
改めて振り返ったら今年アルバムほとんど買ってなくない!?買ってない!?買ってなーい!!
サブスク興盛の影響がここに...(違う)
<2019年ベストソング>
Ameir「l beg you 」
19年に一番聴いた曲は間違いなくこれ
ハマりすぎて、わたしFate全然知らないんですけど「これがEDで流れるなら映画も見に行くべきでは??」と思ったくらい...
ことに「津々と悲しみだけが降り積もる」からの下りは、ここ数年聴いた曲の中でも揺さぶられ度最強でした。ドラマチック極まる...
またわたしの生涯の伴侶ストレイテナー様の「スパイラル」最初に聴いた時は爽やかさにびびったもんですが今は最後のフレーズにいつも泣いてしまう。言われなくとも頼まれなくともずっと聴いていくよ。
裏ベストは打首獄門同好会の「Shake it up 'n' go ~シャキッと!コーンのうた~」
打首はなんだこれ色物?とか思って遠巻きに見ていたのですがもっと早くから聴くべきであった。皆に気づいて欲しいんですけど間奏のギターソロめっちゃかっこいいんですよ...。PV最最最高。
本当にPV全世界に見てほしい。損はさせない。<2019年ベストライブ>
APOGEE 3/1 渋谷クアトロ
この日を持ってベースうっちーが脱退という話だったのでめっちゃ身構えて行ったのですが
APOGEEの集大成と言えるいいライブでした。テナーが伴侶ならAPOGEEはわたしの神。この日間違いなくクアトロは宇宙の中心だった.....
1/19の周年ライブ幕張メッセもとても良かったのですが、野音の空気感がすごく良かったので。
そして忘れてはいけないねごとのラストツアー
新潟まで見に行ったけどしみじみ行ってよかった
<2019年ベストアーティスト>
なんだかんだでストレイテナー
祝結成20周年これまでもこれからも
世界一かっこいいバンドです。わたしの血肉です。
あと小林太郎がようやく行動し始めたので<そのほか>
これは特筆すべき事なんですが、2019年友人Aが映画刀剣乱舞を見てハマりゲームを始め、友人Bがアマプラで活撃を見てハマりゲームを始めた。二人とも長い付き合いの友人なんですが思いもよらぬまさかの展開。
これはめっちゃ嬉しい、メディアミックスってやって損ないな〜と思いました(もちろんそれぞれのコンテンツのクオリティが高かったからこそなんですが)
ちっちゃいものチーム総動員で行った福岡も思い出深いです。「ひらお」...天ぷらの「ひらお」...おいしかった「ひらお」...(うわ言)福岡行きのタイミングで台風が首都圏直撃してて無事に東京帰れるか超びびったり。(無事帰れました。)
仕事は、今までの事がひっくり返るような大事件が起きまして(書かないけど)20年からどうなるか全然わからないのですが自分の出来る事をするしかないのでなんとか過ごして行くと思います。
どうか羅針盤のない航海のような日々を、いくつもの大事なものと共に行けますように。
それでは皆様、大晦日ケーキ作成中なのでまた後で。良いお年を。
だめだもっとしなやかに そうだもっとしたたかに
例年のごとく一年に一度はてなログインする女!わたし!今年もまた!
では毎年いつもの振り返りです。
<2018年ベストアルバム>
アンテナ「天国なんて全部嘘さ」
よく見たらリリース17年みたいなんですが、今年よく聴いたので。アンテナは旦那が急にどっかから見つけて来た仙台のバンド。リード曲もだけど、「ピザ取るから」もめっちゃいいです笑
<2018年ベストソング>
アンテナ「天国なんて全部嘘さ」歌詞にまだ荒さを感じるけど優しく強く弱い、そんな曲世界にすっかりハマりました。そりゃ漫画にもしたくなるよね。
またわたしの生涯の伴侶ストレイテナー様の「Braver」20年の積み重ねあればこそ出来た曲だと思う。ありがとうございますありがとうございます!
ちなみに裏ベストは「陣風が如く」だって...もう...言う事はありません...笑
<2018年ベストライブ>
APOGEEのライブはもうただそれだけで相当プレシャスな物と思ってるのですが、福音のような曲を箱いっぱいに注いでくれてわたしは天を仰ぐしかなかった。間違いなくあの瞬間代官山のライブハウスが銀河の中心だった。ビバわたしの奇跡のミュージック。
次点11月27日GRAPEVINE 新木場coast
クラブサーキットだからどんなセトリでも良いと思ったら大間違いだ!なんでここで「ナポリ」なんだ!しかしそんな疑問をなぎ倒す絶対的な演奏と圧倒的なボーカル力!会場出たら新譜のインフォメーションが外に映し出されている演出も最高ドラマチックでした。<2018年ベストアーティスト>
アンテナ (3冠じゃないか!おめでとう!)
旦那がある日不意に発掘してきたこのバンド!
PV見て良いじゃんライブ行きたい、となった矢先に活休したこのバンド!
2019年新春活動再開ライブありでヤッタ!と思ったら同じ日にテナーのライブかぶってたこのバンド!
何かと間が悪いアンテナですがこのポップセンスとナイーヴさ大事にしたい。久々に若手バンドにハマりました。2019年は生で見たいな。
<そのほか>
小さいやつらがどんどん増える。
去年のこえだらいず刀剣男士に続き、指の上シリーズ、ねんどろいども 、やってきたのであった...ちなみにKのぬいぐるみキーホルダーも再販かかったので買いました。小さいやつらがどんどん増える〜〜ヒエ〜〜
でも小さいやつらと旅をするのはとても楽しいものです。2018年はちょっと遠いところだと2月の福岡、水戸、5月の岡山(帰省)、9月の会津、11月の京都。こえだは福岡行きでついに空を飛んだ(飛行機に乗った)ので次に挑戦するのは海かな...こえだ海をゆく。ドンブラコドンブラコ。2019年は沖縄方面行きたいと思ってるので海のこえだチャンスあるかも。
後、刀剣乱舞でイベント参加して本出したのもトピック。もうオフ本作ることなんて二度とないと思ってました...たった20pの超アナログな本にヒーコラ言って、でも楽しかったです。
仕事は想像通り年々煮詰まってるので今言えることはないです自分に出来ることだけします。それしかないです。体には気をつけような。
それでは皆様、紅白刀ミュ男士の大活躍を祈りつつ。年越し蕎麦もするよ!紅白まんじゅうもあるよ!
[let me in]一番高いオッズから いつだって ひっくり返してきた
一年に一度はてなログインする女!わたし!
では毎年いつもの振り返りです。
<2017年ベストアルバム>
SKY-HI 「OLIVE」
聞くたびに新しい発見があるアルバム。正直ラップが苦手だったわたしがwakingonthewaterがかっこよすぎて...空を仰いだよね...
<2017年ベストソング>
SKY-HI 「Double Down」
曲もリリックもパフォーマンスもいい。完璧だよ〜。言い回しがすごい斬新で、えっ今なんつった?と何度も聴き直した記憶。(曲のリリースは16年ですがアルバムで聴いたので17年の曲にしておく)
ちなみに裏ベストソングは長谷部くんの近侍曲笑(後述)
<2016年ベストライブ>
5月2日 SKY-HI武道館
多分SKY−HIの在り方と同じと思うんすけど、観せ方がバラエティに富んでいて満足感いっぱいで帰れました。歌物あり、ゴリゴリのラップあり、ダンスあり、楽しかった〜
SKY−HIは12月のライブも行ったのでもうそろそろ...自分もフライヤーズになれたと思っていいかな...(おそるおそる)
それ以外は2年ぶりのapogee のワンマンね!嬉しくて泣けたよね!<2016年ベストアーティスト>
SKY-HI4冠王じゃん!今年はSKY-HIに持って行かれた...
アッあとようやく太郎が(多分)やる気になったよかった笑
<そのほか>
今年のトピックス第1位はやっぱりコレ。
「こえだとの出会い」
ここでいうこえだとは、タカラトミーから発売されているおもちゃ「こえだらいず」の刀剣乱舞のやつである。夏にお迎えしてから現在に至るまで、わたしの心をガッチリ掴んで離さないにくいやつ、それがこえだ...
実はこえだ台頭にはベースになる出来事があります。それは
16年末、ゲームそのものに飽きてほったらかしになっていた刀剣乱舞...
そんなわたしにあの頃の情熱を思い出させてくれたのが!
1:本丸博
そこまでやる気ないけど一応行っとくか...というテンションだった本丸博。行ったら行ったでめっちゃ楽しかった本丸博。わたし、あの金屏風の部屋の真ん中で寝たい
2:長谷部くんの近侍曲
この時は過去最高に必死でとうらぶプレイした...どうしても長谷部くんの近侍曲ほしくて... 結局イベント終了前日になんとかゲットできたんですよね!嬉しくてレッサーくんにまで報告に行った笑
刀剣乱舞への熱意が蘇った事で関連グッズなどにも興味を持ったので、その辺が無かったらこえだ達とも巡り合っていなかったことでしょう。今やいつでも一緒の相棒こえだズ。
旅は、今年はあまり遠くに行かなかったですね。水戸にはロッキン含め3回行きましたが笑 秋は恒例の会津まつり。今年は裏磐梯をブンブン走ってみた。山道でマラソンするコンボイ司令を見たのだがあれは白昼夢だったのだろうか。
仕事はますますや〜な感じに...色々と大丈夫でしょうか。しかし昨日同僚氏に、なるようにしかなりませんて!と言われ、そりゃそうだ!と開き直ったのでとりあえず来年考えます!ただ体にだけは気をつけて!健康が何よりだいじ!元気がないと何にもできないよ!
どうか来るべき2018が穏やかな一年でありますように。歳をとればとるほどドラマチックより平穏を望むようになった気がします。そういうもんですかね。