7月9日 FLAMING ECHO 下北沢CLUB QUE

QUEの下手側スピーカー前は危険だぜ!
すごい爆音で耳がキーンとするぜ!


というわけでFLAMING ECHOの東京初ワンマンに
行ってきました。
7時過ぎに始まり9時過ぎに終わってたので
だいたい2時間位か。思ったより短かった。
相変わらずアニキ(Ba.雄一郎)の動きが
素敵です。ずっと見てても飽きんわ。
『手紙』が聴けて嬉しかったな。(ライブで
聴いたことがなかったので)キヨハル君の歌と
優しく穏やかな音で始まり、後奏でガツっと
盛り上がって熱を帯びたバンドサウンドになる。
すごくよかったです。
『光る君の愛の手』のイントロのアレンジには
ビックリ。最初は何が始まるんかと思った。
暗い青い照明、取りとめも無いメロディ、そこから
繋がる『光る君の愛の手』とてもドラマチックでした。
そして『振り逃げ』のあとの曲のタイトルはきっと
『clap your hand say yeah』というのでしょう(笑)
思わず賢次郎君の顔見ちゃったよ(笑)
トニさんのMCにも爆笑。ちゃんと「面白いこと」
できてましたから!!
『slowly』から『Melody Flies』へのたたみかける
ような展開はほんっとアガりましたねー。
大変気持ちよく踊らせて頂きました!
アンコールで上がった一面の左手(『Saab』)は
感動的でしたな。『how start』でアンコール締め。


と思ったら2回目のアンコールが!
最後にやった曲(『クリアー』とかいうタイトル
だったハズ)はFLAMINGでも古い、あまりやってない
曲だそうです。ひとことひとこと噛み締めるように
歌う岡部君が印象的でした。


『how start』前のMCで岡部君は「いつどこからでも
スタートが切れると思ってる」てな事言ってましたが
本当に、そんな気持ちになるライブでした。
ここからがまたFLAMING ECHOの新しいスタートですね。


ひとことで言い表すなら「瑞々しい」。
音、曲、詞、ライブでFLAMING ECHOの今を
一番表現している言葉だと思います。
そして今日のワンマンもそんな
「瑞々しい」ライブでした。清々しい2時間でした。