2月26日 GRAPEVINE club circuit 渋谷クラブクアトロ

曲順とか全く自信ないけどまあだいたいこんな感じだったはず。

Touch in light
アヒル
Rain Rain Rain
Who's your Enemy?
夜間飛行
???What is the life???
グレイマン
ESCAPE
Spacy Blues
Just a Seeker's Song



Forge Master
また始まるために
スレドニ・ヴァシュター
I must be high
超える
13/0.9
波音
新曲?
ジュブナイル
新曲?
ミスフライハイ
FLY
エレウテリア

so.
ビートルズのカバー(with APOGEE永野)


・片平さんのDJはジャズっぽいのとか洋楽とかで渋め傾向。
・APOGEEはシンセのトリッキーさがよく取り沙汰されるけど
ベースも相当変化球だよなあ。と「夜間飛行」を聴いて思った。
・「Just a Seeker's song」のあのイントロが美しすぎる。
堰を切ったように溢れる眩い光と音、永野さんの天使の歌声。やばい。
・バインは新曲?らしいのが2曲有り。ジュブナイル後のはスコーンと
抜けの良いアメリカンロックぽい印象。前のはランチェロ風な
雰囲気でした。←すごいこれカッコイイよ。
「今アルバム作ってます」と田中さんが言ってたが、この2曲はそれに
入るのだろうか。
・「エレウテリア」を本編ラストに持ってくるとは相変わらず天邪鬼。
・クラブサーキットなのに思ってたよりマニアな選曲じゃないのねえ、
と思ったけど(おととしのクラブサーキットはもっと濃ゆかった気が)
10thライブがあれだったしな。その辺のバランスを取ったのかしら。
「波音」は生で初めて聴きましたよ!
・アンコール時田中さんはAPOGEEのTシャツで登場。
「(APOGEEに)もらった〜」「でもレディースしかないらしい」
「我ながら、きしょっ!」
逆に永野さんはバインTでステージに出てきて田中さんを
見て「よく着れましたね〜」


バインもAPOGEEもほんっとすごく好きなバンドですが、今回
こうして並べて聴いてみてそれぞれのアプローチの違いを
目の当たりにした気がしますよ。なんていうのか、
APOGEEは上からかぶせてくる感じ、バインは下から掬い上げて
くる感じ。わかるかなあ。