成分献血

初めて成分献血に挑戦しました。そしたら献血終盤にだんだん気分が悪くなり
顔は真っ青、動悸ドキドキ、血圧急落。自分でも体温が下がってるのがわかる。
職員さんに助けを求め、椅子のリクライニングを倒して休むも
全く上がらないmy血圧。とうとう逆に点滴を打たれる羽目となりました・・・
しかも帰りはタクシーで部屋の前まで送って下さりました・・・
(もう回復はしていたので、歩いて帰りますと言ったが
途中で何かあったらその方が心配なので送りますよ〜と)
ビーン。超恥ずかしい!!やっぱり200mmにしておけばよかった・・・
献血ルームの皆様ほんとすみませんでした!!(><)
今日は体調よかったんで大丈夫と思ったんだけどなあ。成分は
時間が長いからそれが敗因かしらん。
成分献血は血を抜いて、遠心分離機みたいのにかけて
血液中の成分だけを取り出します。赤い血がホースを通って
行くのに、パックに溜まるのは薄黄色い液体のみ。不思議不思議。
というわけで私から命がけで採取された血小板が有意義に使われますように!(笑)


点滴中、TV画面で「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を
やってた。久々に見たら改めて面白かったなー。←そっちか!