4月19日 DOPING PANDA TOKYO DOME CITY HALL

minnytheoutlow2012-04-21

2回泣けた瞬間があった。『Hi-Fi』で踊りながら、「ああ!終わっちゃうよー!!
終わらないで!!」と思った時と、最後の方でスターが
(メイニアに対して)「ここがゴールになってしまったことは申し訳ないな、と」
言った時。言うなれば解散なんてのは本人達だけの利己的な行動で、一緒にどこまでも
同じ夢を追っていこうと思っていたファンにとってはいきなりそれをバッサリ切り捨てられた
わけなので、「できることをやり切りました」なんて言われた日にはふざけんなっという感じ
ですけど。解散を決めた気持ちとは別に、スターも本当は我々をもっと違うゴールに導き
たかったんだよねえ。とにかく残念でさみしいけど、その思いは有難い。
アンコールのオーラスが「Crazy」と「MIRACLE」で、本編でもやったじゃんと突っ込みつつ
これやられたら納得して終了するしかないよね(笑)とも思いました。
かっこいいビーム光線とか、久々に聞いた「ムゲンダイダンスタイム」のナレーションとか
あースターのパカパカとか、色々ありますけど何かいつものように踊って歌ってしてる
うちに一瞬で終わってしまって、今でもなんとなく実感はなく。


ライブ冒頭のMC
「すげぇところに連れてってやるよ。なんたって俺たちはドーピングパンダだから」
これに尽きます。最後までドーパンはドーパンでした。